2010/03/13

スタイル設定の流れ

続いてスタイル設定を行っていきます。スタイル設定を行うと、ページ設定と同様に文書テンプレートを開いたとき、必ず設定したスタイルが読み込まれた状態で、Wordファイルが新規作成されます。

まずは、スタイル設定前の流れを説明します。
この流れや考え方を理解しないと、後の作業で再設定等の手間が生じてしまいますので、以下の流れや考え方を理解しましょう。

スタイル設定の流れ:
1. 利用するスタイルを考える
はじめに文章中にどのようなスタイルを利用したいのか考えましょう。
例えば、大見出しや小見出しを利用して文章を作成するのであれば「見出し」スタイルが必要ですし、「見出し」のレベルをいくつまで利用するのかも一緒に考えます。また、目次を作成するのであれば「目次」スタイルが必要になります。
このように、文章内で見た目や役割が異なるものについては、それぞれスタイルで分けておく必要があります。

2. アウトラインを考える
アウトラインとは、文書全体の構造を構成するものであり、Wordでは9つの階層(レベル)に分けて設定することが可能です。
例えば、以下のような構造をアウトラインと呼びます。

1. レベル1
1.1. レベル2
1.1.1. レベル3
1.1.1.1. レベル4
第1章 レベル1
第1節 レベル2
第1項 レベル3

スタイルの設定では、同時にアウトラインを構成し、アウトラインレベルに応じたスタイルを定めることにより、文章作成時に構造的な文書作成が可能となるほか、アウトラインレベルに応じた連番が自動的に設定されます。

3. スタイル設定を行う
利用するスタイルとアウトラインを考えたらスタイルの設定とアウトラインの設定を行っていきます。

次回は、文書テンプレートの利用するスタイルを決定します。

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