2010/04/21

改行をしないスペース/ハイフンの挿入

改行をしないスペースとハイフンの挿入方法を紹介します。
改行をしないスペース/ハイフンとは、例えば行末に「3 mg」や「P.10-30」という内容を入力した際、「3 mg」の半角スペースや「P.10-30」のハイフン以降で行を跨ぎたくない場合、改行をしないスペース/ハイフンを利用することにより、「3 mg」や「P.10-30」を同一行で表示することが可能です。

設定方法:
1) 半角スペースもしくはハイフンの前後を同一行で表示したい箇所へカーソルを移動します(図 1)。
図 1

2) 既に挿入されている半角スペースもしくはハイフンを削除します(図 2)。
図 2

3) 代わりに改行をしないスペース(Ctrl + Shift + Space)もしくはハイフン(Ctrl + Shift +\)を挿入します(図 3は改行しないスペース、図 4は改行しないハイフンを挿入した例)。
図 3

図 4

編集記号を表示した状態で改行しないスペースを挿入すると「°」のように表示されますが、通常の半角スペースと見分けるために「°」と表示されているだけで編集記号を非表示にすると半角スペースと同様の表示となります。
改行しないハイフンも同様に、編集記号を表示した状態では通常より横長いハイフンで表示されますが、編集記号を非表示にするとハイフンと同様の表示となります。

2010/04/15

Authoring Pro 活用方法のまとめ

最後にAuthoring Pro 活用方法のまとめを行います。

これまで数々のAuthoring Proの機能を紹介してきましたが、一通りの機能を理解すれば確実にWordファイルをきれいに作成することが可能となります。
Authoring Proに難しい操作は無いので、是非Authoring Proを活用して頂けると幸いです!
なお、これまで紹介した機能の中で、一部Authoring Pro 無償版では利用できない機能がありますのでご了承ください。
エディション別の機能一覧は、こちらをご参照ください。

更にAuthoring Proを活用すると、Authoring Proタブに表示されるリボンボタンの動作方法変更や、アイコンを変更したり等、Authoring Proのカスタマイズを行うことが可能となります。
詳しいカスタマイズ方法については、Authoring Pro 管理マニュアルを参照してください。

以上で、Authoring Proの活用方法は終了です。
最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。

Authoring Proを利用した特殊記号の挿入

Authoring Proを利用して特殊記号の挿入を行います。
Authoring Proの特殊記号の挿入機能は、あらかじめAuthoring Proに登録されている特殊記号や書式付き記号をWord文書作成時に挿入することができます。

設定方法:
1) 特殊記号を挿入したい段落へカーソルを移動し、図 1の赤枠から挿入したい特殊記号を選択します。
図 1

2) 特殊記号メニューが表示されるので、挿入したい特殊記号を選択します(図 2)。
図 2

3) 特殊記号が挿入されます(図 3の赤枠)。
図 3

4) タブで表示(図 4の左赤枠)を選択すると、特殊記号タブが表示されます(図 4の右赤枠)。
図 4

5) 特殊記号タブに全ての特殊記号が表示され(図 5の上赤枠)、特殊記号タブからも特殊記号の挿入が行えます(図 5の下赤枠)。
図 5

このように、Authoring Proを利用すれば手軽に特殊記号を挿入したり、特殊記号タブを利用して、特殊記号をまとめて挿入することが可能となります。
なお、特殊記号や書式付きの記号を登録したい場合は、Authoring Pro 管理マニュアルを参照してください。
以上で、Authoring Proを利用した特殊記号の挿入は終了です。
次回は、Authoring Pro 活用方法のまとめを行います。

2010/04/14

Authoring Proを利用した見出しの設定

Authoring Proを利用して見出しの設定を行います。
Authoring Proの見出しの設定機能は、アウトラインの見出しへ特定の文字や数字を追加・削除したり、見出しの開始番号の変更を行うことができます。

設定方法:
1) 図 1の赤枠から見出し設定を選択します。
図 1

2) 見出し設定画面が開きます(図 2)。
図 2

3) 図 3から見出し番号の先頭へ文字・数字の追加や、見出しの開始番号を変更します(図 3は「2.3.S.」を見出し番号へ追加し開始番号を3に設定した例)。
図 3

4) 見出しの設定が行われました(図 4の赤枠)。
目次が存在する場合、同時に目次の更新を行うか確認メッセージが表示されます。
図 4

5) 見出しの設定を戻したい場合は、再度見出し設定画面を開き、設定を戻します(図 5の赤枠)。
図 5

6) 見出しの設定が戻ります(図 6の赤枠)。
図 6

このように、Authoring Proを利用すれば手軽に見出しへ文字や数字の追加・削除や開始番号の変更を行うことが可能となります。
以上で、Authoring Proを利用した見出しの設定は終了です。
次回は、Authoring Proを利用した特殊記号の挿入を説明します。

Authoring Proを利用した表紙の挿入

Authoring Proを利用して表紙の挿入を行います。
表紙を理解するには、以下を参照してください。
表紙を挿入するでも紹介しましたが、Authoring Proでも同様の操作が行えます。

設定方法:
1) 図 1の赤枠から表紙を選択します。
図 1

2) 表紙の挿入画面が開き、文書テンプレート内に保存されている表紙が一覧で表示されます(図 2)。
図 2

3) 挿入したい表紙と挿入位置を選択します(図 3の赤枠)。
図 3

4) 表紙が挿入されます(図 4の赤枠)。
図 4

このように、Authoring Proを利用して表紙の挿入が行えます。
以上で、Authoring Proを利用した表紙の挿入は終了です。

2010/04/13

Authoring Proを利用した複数のWordファイルから目次作成

Authoring Proを利用して複数のWordファイルから目次の作成を行います。
Authoring Proの複数のWordファイルから目次を作成する機能は、複数のWordファイルから目次となるアウトライン情報を集め、一つの目次として作成することができます。
この機能を利用することにより、例えば数人で分筆したWordファイルを利用して最終的に一つの全体目次を作成することが可能です。

設定方法:
1) 全体目次を挿入したい箇所へカーソルを移動し、図 1の赤枠から複数ファイルから目次作成を選択します。
既に同じ目次が挿入されている場合、置き換えるか確認メッセージが表示されます。
図 1

2) 複数ファイルの選択画面が表示されるので、全体目次として作成したいWordファイルを選択します(図 2は3ファイルを選択した例)。
図 2

3) 複数ファイルから目次作成画面が開きます(図 3)。
図 3

4) 図 4から目次の作成順序や目次ページ番号の変更を行います(図 4は1つ目のファイルの目次ページ番号を3に変更し、[最初のファイルを基準に目次ページを連番に設定する]ボタンで以降のファイルの目次ページを連番に設定した例)。
設定が完了したら[OK]を選択し、複数のWordファイルから目次を作成します。
図 4

5) 設定通り複数のWordファイルから全体目次が作成されます(図 5)。
図 5

このように、Authoring Proを利用すれば手軽に複数のWordファイルから全体目次の作成を行うことが可能となります。
なお、図 4の複数ファイルから目次作成画面の利用方法詳細については、Authoring Pro ユーザーマニュアルを参照してください。
以上で、Authoring Proを利用した複数のWordファイルから目次作成は終了です。
次回は、Authoring Proを利用した表紙の挿入を説明します。

Authoring Proを利用した目次の作成と目次更新

Authoring Proを利用して目次の作成と目次更新を行います。

1. 目次の作成
目次の作成を理解するには、以下を参照してください。
文書テンプレートを使った文書作成の目次を挿入するでは、目次⇒挿入する目次の選択の手順で行いましたが、Authoring Proを利用すればリボンボタンからワンクリックで挿入することができます。

設定方法:
1) 目次を挿入したい箇所へカーソルを移動し、図 1の赤枠から目次を選択します。
既に同じ目次が挿入されている場合、置き換えるか確認メッセージが表示されます。
図 1

2) 目次が挿入されます(図 2)。
図 2

2. 目次更新
フィールドの更新でも紹介しましたが、Authoring Proでも目次更新が行えます。

設定方法:
1) 図 3の赤枠から目次の更新を選択します。
図 3

2) Word文書中の全ての目次が更新されます(図 4は目次番号が更新された例)。
図 4

このように、Authoring Proを利用して目次の挿入や目次の更新が行えます。
以上で、Authoring Proを利用した目次の作成と目次更新は終了です。

2010/04/12

Authoring Proを利用した相互参照の設定とフィールド更新

Authoring Proを利用して相互参照の設定とフィールド更新を行います。

1. 相互参照の設定
相互参照を理解するには、以下を参照してください。
文書テンプレートを使った文書作成の図表を挿入する(図の挿入)図表を挿入する(表の挿入)でも紹介しましたが、Authoring Proでも同様の操作が行えます。

設定方法:
1) 相互参照を設定したい箇所へカーソルを移動し、図 1の赤枠から相互参照を選択します。
図 1

2) 相互参照画面が開き、相互参照の設定が行えます(図 2の赤枠)。
図 2

2. フィールド更新
フィールド更新を理解するには、以下を参照してください。
以前紹介したフィールドの更新では、全てを選択⇒フィールド更新の手順で行いましたが、Authoring Proを利用すればリボンボタンからワンクリックで設定を行うことができます。
また、フィールド更新時にエラーフィールドが存在する場合、更新後にエラーフィールドを自動検索し、修復することが可能です。

設定方法:
1) 図 3の赤枠からフィールド更新を選択します。
図 3

2) 目次を除く全てのフィールド更新が行われ、エラーフィールドが検出された場合、エラーフィールド検索画面が表示されます(図 4の赤枠)。
図 4

3) エラーフィールド検索画面の次へ/前へ(図 5のエラーフィールド検索画面内の赤枠)からエラーフィールドの検索が行えます。
図 5

4) エラーフィールド検索画面の参照(図 6の赤枠)から相互参照画面を開き、相互参照を設定することができます。
図 6

このように、Authoring Proを利用すればフィールド更新の手順を簡略化することが可能となります。
また、エラーフィールドの検出も自動的に行われるため、質の高いWord文書の作成が可能となります。
以上で、Authoring Proを利用した相互参照の設定とフィールド更新は終了です。

Authoring Proを利用したページ設定

Authoring Proを利用してページ設定を行います。
ページ設定を理解するには、以下を参照してください。
Authoring Proのページ設定機能を利用すると、開いているWord文書のページ設定が間違っている(割り当っているテンプレートのページ設定と異なっている)場合、自動的に割り当っているテンプレートのページ設定と同様に変更します。
誤ってページ設定を手動で変更してしまった場合、ページ設定機能を利用することにより正しいページ設定へ修復することが可能です。

設定方法:
1) 図 1の赤枠からページ設定を選択します。
図 1

2) 正しいページ設定への修復が行われ、終了するとメッセージが表示されます(図 2は正しい余白設定に修復された例)。
図 2

このように、Authoring Proを利用すれば適正なページ設定をWord文書へ反映すること可能となります。
以上で、Authoring Proを利用したページ設定は終了です。

2010/04/11

Authoring Proを利用した異なる向きのページ挿入とページ回転

Authoring Proを利用して異なる向きのページ挿入とページ回転を行います。

1. 異なる向きのページ挿入
異なる向きのページ挿入を理解するには、以下を参照してください。
以前紹介した異なる向きのページを挿入するでは、セクション区切りの挿入⇒印刷の向きを変更の手順で行いましたが、Authoring Proを利用すればリボンボタンからワンクリックで異なる向きのページを挿入することができます。

設定方法:
1) 異なる向きのページを挿入したい段落へカーソルを移動し、図 1の赤枠から異なる向きのページ挿入を選択します。
図 1

2) 選択されていた段落の後ろへ異なる向きのページが挿入されます(図 2の赤枠)。
図 2

なお、複数段落を選択した状態で異なる向きのページ挿入を行うと、複数段落の選択範囲が異なる向きのページに設定されます。

2. ページの回転
異なる向きのページを挿入するでもページの回転方法を紹介しましたが、Authoring Proでも同様の操作が行えます。

設定方法:
1) ページを回転させたいセクションの段落へカーソルを移動し、図 3の赤枠からページの向きを変えるを選択します。
図 3

2) 選択されていたセクションのページ向きが変更されます(図 4)。
縦ページ⇒横ページ、横ページ⇒縦ページに変更されます。
図 4

このように、Authoring Proを利用すれば異なる向きのページ挿入やページを回転する手順を簡略化することが可能となります。
以上で、Authoring Proを利用した異なる向きのページ挿入とページ回転は終了です。
次回は、Authoring Proを利用したページ設定を説明します。

Authoring Proを利用した改ページ

Authoring Proを利用して改ページを設定していきます。
改ページを理解するには、以下を参照してください。
以前紹介した改ページを挿入するでは、それぞれの改ページごとにいくつかの手順を踏んで設定を行いましたが、Authoring Proを利用すればリボンボタンからワンクリックで設定を行うことができます。

設定方法:
・ 段落前改ページ
1) 段落前改ページを設定したい段落へカーソルを移動し、図 1の赤枠から段落前改ページを選択します。
図 1

2) 段落前改ページが設定されます(図 2の赤枠)。
図 2

なお、既に段落前改ページが設定されている段落に対して段落前改ページボタンを選択すると、段落前改ページが解除されます。

・ ページ区切り(改ページ)
1) ページ区切りを設定したい段落へカーソルを移動し、図 3の赤枠からページ区切りを選択します。
図 3

2) ページ区切り(改ページ)が設定されます(図 4の赤枠)。
図 4

・ セクション区切り
1) セクション区切りを設定したい段落へカーソルを移動し、図 5の赤枠からセクション区切りを選択します。
図 5

2) セクション区切りが設定されます(図 6の赤枠)。
図 6

このように、Authoring Proを利用すれば改ページを設定するまでの手順を簡略化することが可能となります。
以上で、Authoring Proを利用した改ページは終了です。

2010/04/10

Authoring Proを利用したヘッダー/フッターの編集とコピー

Authoring Proを利用してヘッダー/フッターの編集とコピーを行います。

1. ヘッダー/フッターの編集
ヘッダー/フッターを編集するでも紹介しましたが、Authoring Proでも同様の操作が行えます。

設定方法:
1) ヘッダー/フッターを編集したいセクションへ移動し、図 1の赤枠からヘッダーの編集もしくはフッターの編集を選択します。
図 1

2) ヘッダーもしくはフッターの編集が行えます(図 2)。
図 2

2. ヘッダー/フッターのコピー
Authoring Proでは、ヘッダー/フッターのコピーを行うことができます。
コピー方法は、セクション1のヘッダー/フッター情報が元となり、以降のセクションへ同様の情報がコピーされます。コピーの際、コピー方法を指定することが可能となっており、コピー先をセクション1のヘッダー/フッターが存在する場所にコピーするのか、以降のセクションのヘッダー/フッター位置へそのままコピーするのか指定します。
コピー先をセクション1のヘッダー/フッターが存在する場所に指定した場合、例えば縦横ページが混在している文書でも、ヘッダー/フッター情報は全てのページにおいて同じ位置に表示されます。

設定方法:
・ コピー先をセクション1のヘッダー/フッターが存在する場所に指定する場合
1) 図 3の赤枠からヘッダー/フッターのコピーを選択します。
図 3

2) ヘッダー/フッターのコピー方法選択から「印刷時に同じ位置に表示されるようにコピーする」を指定します(図 4の赤枠)。
図 4

3) ヘッダー/フッターのコピーが行われ、終了するとメッセージが表示されます(図 5)。
図 5

4) セクション1のヘッダー/フッターが存在する場所にコピーされます。
図 6はセクション1が縦ページのため、横ページセクションに対しても縦ページと同じ位置(図 6の赤枠)にコピーされた例。
図 6

なお、セクション1が横ページの場合、縦ページセクションに対して横ページと同じ位置にコピーされます。

・ コピー先を以降のセクションのヘッダー/フッター位置へそのままコピーする場合
1) 図 7の赤枠からヘッダー/フッターのコピーを選択します。
図 7

2) ヘッダー/フッターのコピー方法選択から「そのままコピーする」を指定します(図 8の赤枠)。
図 8

3) ヘッダー/フッターのコピーが行われ、セクション1のヘッダー/フッターが以降のセクションのヘッダー/フッターへそのままコピーされます(図 9の赤枠)。
図 9

このように、Authoring Proを利用すればヘッダー/フッターのコピーが容易に行え、手作業よりも正確で効率的に設定できます。
なお、ヘッダー/フッターのコピーにはいくつか利用制限があります。詳細については、Authoring Pro ユーザーマニュアルを参照してください。
以上で、Authoring Proを利用したヘッダー/フッターの編集とコピーは終了です。
次回は、Authoring Proを利用した改ページを説明します。